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-3-
上の方が新しい日付になっています。
最近は横着してFacebookの書き込みを転載させてもらってます。




2022年12月31日



今年プラモで何をやったかというと、ほとんど何も作らないで終わってしまった。唯一、7月にタミヤの「アメリカ歩兵偵察セット」をグリーンアーミーメン仕立てにした時に、一応パーツをランナーから外して組み立てて一色だけど塗装をしたのでこれを「プラモを作った」に入れたいと思います。笑
それともう一つ、今年の初め頃、BS放送でダスティン・ホフマン、トム・クルーズ主演の「レインマン」という映画をやっていて、見ていたら登場する車がでっかくてかっっこいい。模型を作りたいと思ったが手に入らなく、ダイキャストのデカい完成品のミニカー(?。全長30センチ、重さは1キロ以上はある)をAmazonで格安で発見。思わず買ってしまった。
ピカピカに塗装されていて、さらにビカビカに輝くメッキパーツが装着さていて、映画の中ではアメリカの田舎町を長距離走らせ埃を被ったイメージには遠い。ミニカーをバラして汚したり艶を消したり。ずっと手に持って作業するので、左手首が痛くなりました。
この車、1949年ビュイック ロードマスター コンバーチブルというらしいです。実は映画に登場した車と、このミニカー(?)年式の違いでサイドモールの形状が違うのです。まあいいや。このこだわりのない「まあいいや」がすでにモデラーでない証拠ですよね。まあいいや。笑

それともう一つ。今年は映画ロケ地に一箇所も出かけなかったのですよ。これはまあいいやじゃすませたくない!ぜひ来年は。

みなさま、良いお年を。



2022年11月27日



「カバンを二つ用意しろ。厚さは7センチ以下。札束はそれにちょうどピッタリ入るはずだ。しっかり閉めて鍵はかけるな。すぐ中身があらためられるようにな。それからそれを持って明日の『特急第2こだま』に乗れ。わかったな、それだけだ」 「どこまで行くんだ」
「乗れば分かるよ、権藤さん」

誘拐犯人は走行中の「特急第2こだま」に列車電話をかけてきて、カバンを窓から投げろと言う。特急の窓は開かないと言うと洗面所の窓は7センチ開くと言う。それで7センチか!

黒澤明監督の1963年公開の「天国と地獄」のクライマックスシーンだ。
その時に使われたカバンは捜査の手掛かりになるようにわざと派手な模様のものが選ばれた。(小道具に使われたものは吉田カバン製の特注品といわれている)

そのカバンを再現して製作された方がいる。FBでは繋がりのある栩野幸知さんという方だ。栩野さんは若い頃から俳優をされていたり小道具製作など映画関係のお仕事をされている。革製品の製作にも詳しい。
今日、お会いして天国と地獄カバンを見せていただいた。特徴のある模様はスチール写真や映画の画面から図面を起こし、正確に再現されてある。実際手にしてみると牛革製のカバンはズッシリとした存在感があり、ああ、いいものを見た、と実感!



2022年11月10日



鰻は好きだけど根がケチだから高級店には滅多に行かない。
ここの鰻は安いのだけれど「安い割には」でなく、どこよりも旨いと思っている。白焼きにするのに30分も40分も待たされるのではなく頼めば5分くらいで出てくる。でも旨い。
しかしここは鰻屋というより「鰻居酒屋」なので、一人で呑み屋に入れないぼくには夜は入りずらい。ランチ専用だ。

昔は新宿に行くと「登亭」という大衆的な鰻屋に入るのが楽しみだった。30年も40年も前だ。甲州街道が中央線を跨ぐ坂の代々木側のたもとにあって(今でも登亭はビルになって存在)、昼時は客でごった返していた。一般的な鰻屋の半額以下くらいだったのではないだろうか。一番手軽なのは瀬戸物の丼に入った「鰻丼」で5、6百円だった気がする。次に上等なのが仮に「竹」だとするとそれを注文すると店のおねえさんは「チョーマル一杯」と調理場に注文を通す。仮に「松」を頼むとおねえさんは「アミジュー一杯ねー」と言う。(チョーマル、アミジューはランクの順序が逆かもしれない)何度も行くうちそれを覚えてぼくも通ぶって「チョーマルお願いします」などと言うと「チョーマル一杯ねー」と通してくれた。

うちの奥さんは鰻が食えない。だから食卓に乗ったことはなく外食もしなかったので娘たちも食えない。かわいそうだ。
奥さんは気を利かせてスーパーとかで鰻を買ってきてくれたことがあった。タレにとろみがついていて「テリ」ばかり良く、食べると固くてゴムみたいなうなぎだった。「あのねえ、鰻ならいいってもんじゃないんだよねー」。せっかく買ってきてくれたのにごめん、奥さん。

鰻といえばお祭りの縁日で鰻釣りをやっていて、一匹釣れたことがある。ビニール袋に入れてもらって持って帰った。(客寄せのためにたまに丈夫な糸がついた竿が混ざっていると後で聞いた)親父は「すごいの釣ってきたな」と言って捌いて蒲焼にした。親父は魚を捌くのが上手いのだ。

余談だが縁日と言えばヒヨコも売っていて、一羽買ってきたことがある。お祭りのヒヨコなんて大抵何日か経つと死んでしまうのだが、そのヒヨコは育ってトサカが生えてきて立派なニワトリになった。庭で金網で囲って飼った。たまには散歩をさせようと首に紐をつけて外を歩いた。みんな面白がって見てくれた。
ところが朝の暗いうちから「コケコッコー」と鳴くものだから近所の迷惑になるのではないかということになって、商店街の鶏肉屋に持って行って捌いてもらい(当時は鶏肉屋でも捌いていたらしい)ペットは鶏肉になって帰ってきた。多分家で食べたんだろう。 その話を今すると娘や若い子は「えー!信じられない」とか言う。
まあそうだろうなと思う。
60年ばかりも昔の話だ。



2022年11月10日



映画「ALIEN」でエイリアンが形態を変化させるが、その姿を漢字で現したらどうなるだろう(と、その時点ですでに訳がわからないのだが)とやってみた。最初は筆ペンで紙に書いてみたが元々字が下手なのでどうにもならない。フォントのパーツを借用。和紙のプリント用紙があったのでプリントし、ミニ掛け軸を作った。やっぱり訳がわからないのだが、和紙の風合いに助けられて結構いいかなとも思えて・・・。いやそうでもないか。



2022年10月31日

10月31日は結婚記念日で、1976年だったので46年目。結婚記念日とか祝うのは恥ずかしくて好きではないのだけれど。去年だったら45年目のサファイア婚式だったらしいのだが46年目は特に何婚式とか無いようだ。
10月31日といえば今はハロウィンとか言って日本でも大騒ぎするが、46年前は今日がハロウィンなどと意識することは全然なかった。



2022年10月26日



30年も40年も前に、カセットテープでジャンルを超えたベスト盤を作ってウォークマンや車の中で繰り返し聞いていたので、今でもこの曲が終わると次はこの曲、という順番がひとりでに思い浮かんでくる。よくありますよね。所謂「最近のことはすぐ忘れるのに昔のことはよく覚えている現象」です。
僕の場合、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」が終わると次は突然、小津監督の「東京物語」のテーマ、次はシュープリームスの「Someday We'll Be Together」なんですよね。
(写真はイメージです)



2022年10月13日



BS放送で毎週一話づつ再放送をやっていた「岸辺のアルバム」(1977年TBS制作 全15回。原作・脚本 山田太一)が昨日で最終回だった。
45年前の本放送当時は面白いと話題になっていたのは知っていたけど観たことはなく、今回やっと観られた。 昔のドラマは面白いですねえ。
内容とは関係ないですが。この45年前の4対3のビデオ撮りのうすぼやけたような画質が好きです。



2022年10月01日

往年の東宝映画のロケ地を探りあて、その場所に立ち「ああ、ここだったのかあ」と感慨にふけり、映画画面になるべく近い画角の写真を撮ってくる、という趣味をかれこれ15年くらい続けている。
宗教において重要な意味を持つ場所に信者が赴くことが「聖地巡礼」と呼ばれ、それになぞらえて私の趣味も「聖地巡礼」と称していた。当初は特に宗教の方に怒られることもなく「いいネーミングなんじゃない?」と何の抵抗もなく思っていた。
しかしどうもこれはアニメ作品の舞台になった場所を訪れることを指すような意味合いになってきて、混同されるおそれもあるのでタイトルを「東宝映画のロケ地を訪ねる」と改めました。
(URLの変更はありません)



2022年07月17日



[Well made green army men] (出来の良いグリーンアーミーメン)

今月発売になったばかりのタミヤの「アメリカ歩兵偵察セット」を作ってみました。1/35のフィギュア5体セットです。
実際の人間を3Dスキャンしたものに手直しを加えて製作された製品とのことです。さすがに姿勢や服の皺などがリアルにできています。
しかし組み立ても塗装も老眼には辛いです。組み立てはなんとか済まして塗装は思い切ってグリーンアーミーメンにしてみました。シャープで出来の良いグリーンアーミーメンも見てみたいと思ったのです。
結果どうだったでしょう。意外とつまらないというか。(笑)
スケールモデルファンや真のグリーンアーミーメンファンには怒られそうですが。
しかし楽しい1週間でした。(一週間もかかったのかい!)(写真上)

※ ぐりーん - あーみー - めん [Green army men] (名)
身長5、6センチ程度のプラスチック製の兵隊の人形。兵隊の人形の歴史は意外と古く、1938年とされているが、現在のいわゆるグリーンアーミーメンのように、やや軟質なグリーン一色のプラスチックで成形された無塗装の製品は大戦後のことのようだ。 一体成形ゆえにディテールは甘く、プロポーションや姿勢に不自然さはあるが、それはむしろ「味わうべきもの」であるし、一体成形で型から抜けるように形に工夫してあるのを観察するのも楽しみだ。スケールは表示されていないが、当時のアメリカ製のプラモの戦車に合わせて1/32ではないだろうか。
アメリカでのグリーンアーミーメンはスーパーマーケット雑貨店などで何十体、何百体のセットで袋詰めやバケツに入って販売されているらしい。(写真左下)
アメリカで男の子がいる家庭にはよく見かけるおもちゃのようで、1995年のディズニーピクサーアニメーション映画「トイ・ストーリー」にも登場する。ディズニーランドでもディズニー映画のキャラクターとしてグリーンアーミーメンに紛争したスタッフを見ることができる。(写真右下)




2022年04月03日



車を修理に出したら代車にN社の「NOTE」を貸してくれた。事情に詳しくないのでN社の「NOTE」は全て「e-POWER」(エンジンで発電、その電気でモーターを回し走行。エンジンが直接タイヤを回すことはない)だとばかり思っていた。
「いやあ、モーターで走る車は初めてだけど違和感ないな。ガソリン車を運転している感覚と全然変わらないわ」
と感心してN社にいる友人に話したら
「そのNOTEはガソリン車ですよ」 と。一日間まるでガソリン車ではないと信じて乗っていた。



2022年05月22日



高校の時の友達が久しぶりに来てくれて、かつて何度も一緒に行ったとんかつ屋へ。高校の時の友達というのは初めて会って55年も経つんだよね、わしらの場合。でもつい、こないだのよう。いや、ほんと、あっという間だよね。(笑)



2022年01月28日



スタンリー・キューブリックの「シャイニング」(1980)は世界的に人気のあるホラー映画だ。
私も大好きで何年か前に作品に登場する双子の姉妹の人形を買った(だいぶデフォルメされているが)。
去年の奥さんの誕生日(今年の奥さんが別にいるという意味ではなく)に娘たちが誕生日プレゼントをしてくれたのが「シャイニング」に登場するホテルに敷き詰められたカーペットの柄の玄関マット。
その玄関マットに人形を立たせて撮影してみた(映画中で双子はこのカーペットに立ってはいないが)

ところで余談だが色味は少々違うが、TOHOシネマズ日本橋のロビーのカーペットが同じ柄なのだそうだ。
https://kubrick.blog.jp/archives/52088246.html



2022年01月04日



2021年後半のテレビ鑑賞はシリーズもの制覇で終始した。
まず7月くらいから「男はつらいよ逆順鑑賞」。これは男はつらいよ50作を逆から遡って観ていくもので、出演者たちがだんだん歳をとるのではなく、若くなっていく様を見て元気になろうという目論みだった。まあまあ効果はあったような気もするけど、出演者は若くなるものの、時代は古くなり、このシリーズが合わせ持っている特有の暗さ、深刻さが増してきて何とも言えない効果に。毎日は見られないので3ヶ月くらいかかった。
次に始めたのが知り合いがすすめてくれた田宮二郎主演のテレビドラマ「白い滑走路」というもの。1時間ドラマで26話だ。日本航空全面協力のパイロットメロドラマ。1970年代の風俗も味わえて面白かった。
さて次。「刑事コロンボ」だ。これはNHKでデジタルリマスター化された旧シリーズ、新シリーズ合計69話が放送されたので録画しておいたものを順番はランダムに見始めた。以前に見たもものもあるし初めて見るものもある。以前見たものもほとんど忘れている。ロサンゼルスに住む権力者や金持ち達の生活ぶり、コロンボの執拗な捜査。やっぱり面白い。 69作のうち、50作くらい観たあたりで年が明けた。残りが楽しみ。



2021年12月24日




山上たつひこは70年代を代表するギャグ漫画家。他の漫画家にも多くの影響を与えている。
繰り返し読んだなあ。
これは「がきデカ」からのひとコマ。(というか18コマくらいあるけど)
こまわりの家に届くはずのお歳暮のアジの干物を西城君の家で預かっているのだが、西城君のパパが間違えて食べてしまう。これは大変。このことが分かったら何を言われるかわからない。そこにこまわりが通りかかる。
ちょっとお下品かもわからないが(もっとお下品なのはこんなもんじゃない)クリスマスが来ると思い出すのがこのシーン。いいなあ。



2021年12月19日



おっ「いすゞビークロス」これ好きなんですよ。通り過ぎてずいぶん行ってから引き返して写真撮っちゃいました。



2021年11月26日



都会の喧騒の片隅で「こんなところにこんな綺麗な花が」と人を振り向かせる。まるで私のように。



2021年10月21日



おもちゃをお店みたいな展示がしたくて買ったメッシュのパネルとフックなんですけど、むしろ、これまでたくさんの工具箱、材料箱に散りじりにしまってあったものが整理できて助かっています。なんでもっと早くやらなかったんだろ。60年遅かった(笑)



2021年09月21日

おとといのことなんですけど、久しぶりに地元の神社にお参りでもしようかと寄ってみた。神殿の正面に賽銭箱があり、その手前に石段が4、5段ある。さらにその手前に幅広の石敷きの段があり、そこにつまずいて派手にすっころんだ。 おー、痛て。一緒にいた奥さんは大笑い。
「なんでこれからお参りしようとする人を転ばすかなあ・・・(笑)」と思いつつ無事お参りを済ませ、家でジーパンを脱いだら派手に出血していた。ジーパンの裏も血がべったり!
これは何か信心深い私だけに特別くだすったお告げと思い、以後慎重に、転ばないように歩くのを心がけてます。



2021年09月12日



動画の配信サービスなどで、いつでも好きな映画を見られる時代なのだろうけれど、私らの世代は(あるいは私は)好きな作品は「物」として手元に所有していないと気が済まない。販売されているパッケージソフトや自分で録画したディスクなどでだ。自分で録画したディスクも、ディスクの白面にメモ程度にタイトルを書くより、プリンターでちゃんとやった方が「所有感」は高まる。しかし面倒だ。それでもディスクは溜まるばかりで整理がまた悩みの種。
もう一つ問題は自分で録画したディスクはしばしば「読み込まない」という事態が発生する。不安で仕方がない。
それで特に失いたくないディスクは2枚焼いたりしている。ますます量が増えてくる。
しかしそれより何より一番の問題は、いったいそれらを見る日が来るのだろうか。ということ。意味の無いことをせっせと・・・・笑



2021年08月28日



喉頭癌(声帯にできる癌)になってしまい、先月切除手術を受けた。
幸い初期であったのと、転移はなかったので、声が出しにくくなってしまった以外はごく元気に過ごしている。入院中の食事制限のおかげで4〜5キロ減量できて、入院前より調子が良いくらいだ。
とはいえ「がん」と言われたときはやはり愕然としたし、ショックではあった。気持ちの上で落ち込むこともあり、しかしこれ以上老け込んではいかんと思い、対策の一環として以下のようなことをやっている。

映画「男はつらいよ」シリーズはとても馴染んでいる作品なのだが、これを第一作目から最終作の第48作までを順番に見進めていったことは今までに何度かある。初期の寅さんは若く威勢が良い。30歳代の設定だと思う。昨目が進んでいくと寅さんも少しづつマイルドな性格になっていき、周りの人々も歳を重ねてくる。世の中が変化していく様子も面白い。しかしシリーズの終わり近くになってくると寅さんの老け方も痛々しくなってきて全48作を終える。誰でも歳をとるんだから仕方がない。
これを最終作の第48作から逆に観進めていったらどうだろうか。出演者がだんだん若くなってきて観ている方は嬉しくなるんではないだろうか。実はやったことがある。寅さんも周りの人たちも目立たない速度でだんだん若くなるのだ。落語家の立川志らくさんはこれを三往復やったという。
私の手術は7月19日だったのだが手術が決まった7月の初め頃から逆鑑賞を始め、入院中は見られなかったが退院後再開して、昨日観たのは第28作「男はつらいよ 寅次郎紙風船」。なかなか好きな作品だ。
この頃の寅さんはちょうど良い具合に人情味溢れた老け方をしている。さくらも博も満男もおいちゃんもおばちゃんもタコ社長も御膳様もみんな元気だ。
今回の逆鑑賞で思ったことは(まだ途中だが。毎日は見られないので10月くらいまではかかるはず)今までそれほど面白いとは思わなかった最後の方の数作(後藤久美子や牧瀬理穂のころ)も意外と面白かったこと。
さあこれから先の中盤、様々なマドンナの傑作が続く。楽しみだ。元気出てきた(笑)
これを「男はつらいよ逆順鑑賞療法」と呼んでいる。


10月中旬頃ですが全作品逆順鑑賞、見終わりました。「ハイビスカスの花特別編」と「寅さん50年」も見たので全部で50作、7月から3ヶ月以上、長かったー。でも楽しかったです。
出演者がだんだん若くなってくると、見ている方もだんだん元気が出てくるのではないかという目論見で始めた逆順鑑賞でしたが、残り5作暗いから逆効果現象が出てきました。
内容的にも中、後期の寅さんと違い、なんというか重苦しくなってくるんですね。それともう一つ、出演している俳優さんが意外なほど実年齢が若いのです。もちろん役作りが上手いという証明でもありますが。
例えば第1作の博とさくらの結婚式に出席する志村喬は当時64歳。御膳様の笠智衆は65歳。第2作の寅の産みの親役のミヤコ蝶々は49歳。恩師の藤野英次郎は62歳。などなど。
Facebookで私の友達の方は40~60代くらいの方が多いのでピンと来ないかもしれませんが、私は72歳。とっくに今の私は彼らの歳を超えてます。元気に生きていていいんだろうかと(笑)
(当時の俳優さんの年齢は映画公開年から出生年を引いた単純計算ですので、1歳くらいの誤差はあるかと思います)




2021年08月18日



うちの寺もハイテクになったものだぜ。



2021年08月06日



女子のやり投げやってるけど、計測する人が、やりが刺さりそうな位置に素早く行くのが刺さりそうで怖い。



2021年07月16日



1964年の東京オリンピックは私が中学3年の時だった。
家庭にビデオなどない時代だから家でテレビで見たのが主な記憶だ。
開会式前日の10月9日、東京は土砂降りの雨。誰もが明日も雨か、と心配していたら翌10月10日は雲一つない秋晴れ。単なる比喩ではなく本当に雲が一つも無かったのをよく覚えている。みんなの願いが叶ったなどと言いたくはないが本当にそうなんじゃないかと思った。
それから数年経ってから東京オリンピックのNHKのラジオ放送を録音したレコードを買った。
開会式から始まる。
古関裕而作曲のオリンピックマーチで選手入場。レコードだから映像は見えないが、市川崑の映画「東京オリンピック」を見ると各国選手のユニフォームの多くは細身の上下と細めのネクタイ。それにエナメルの靴。女性はお洒落な帽子に肩からバッグ、スポーツマン、スポーツウーマンが着ると実にかっこいい。
ブランデージIOC会長が陛下に日本語で開会宣言をお願いする。IOC会長といえばブランデージだ。えーと、今の会長は・・連日テレビのニュースで見かけるが名前が思い出せない。
陛下のご宣言。鳴り渡るファンファーレ。舞い上がる風船。飛び立つ鳩。F-84Fの描く五輪。
ああ、なんと素晴らしい。何もかもが1964年だ。(当たり前)
これを繰り返し繰り返しヘッドホンで聞き、涙ぐんだりもした(笑)。
ことほど左様に1964年東京オリンピックが大好きだったのだから、今度のオリンピックもさぞかし楽しみにしていることだろうと思われるかもしれないが・・・・
・・・それほどでもないのだ。何でだろう。自分でも理由がわからない。自分の予想を裏切って、こんな状況ならではの感動的な大会になってくれたらもちろん嬉しい。



2021年07月15日



運転免許更新に必要な高齢者講習。
教習所内の実車運転の試験(実際は試験ではなく確認といったところか)も無事終わり(この日集まった数人の中では上手い方だったと思う)次に教室で講義。これも人数が少ないからか雑談のような雰囲気。
教官が「講習はこれで終わりですが、最後に一言だけお聞きください」と言う。
「教習所のコースにはクランクというものがあります。このクランク、道幅は3.5メートルあります。どの教習所でもそれは同じのようです。クランクには直線部分があリます。その長さは教習所によってマチマチのようです。とても直線が長いクランクもある。それを我々は『クランク永井』と呼んでいます。
本日はご苦労様でした」

しまった!笑ってしまった!



2021年07月03日



老眼もそうだけど根気が無くなってくるのも年寄りの特徴のようで、飛行機1機、自動車1台というような模型作りがなかなかできなくなってくる。つい写真とかプリントとかそういうものに頼った小物作りに走ってしまうのだな。



2021年07月01日



かかとを引きずる癖があるので、スニーカーはここが減って穴が開き、水たまりを歩くと足がグショグショになる。雨の日は新しい靴を履かなければならないというジレンマ。
スニーカーリペアキットの存在を教えてもらい解決!



2021年06月17日



知人Gさんに薦められた乾麺の日本蕎麦。確かにうまい。下手な蕎麦屋よりうまい。もう何食も食べた。蕎麦だけではちょっと物足りないかもと思い、ミニカツ丼を買ってきたり、おいなりさんを買ってきたり。立ち食いそば屋のセット物の発想から抜けられないなあ、という件。



2021年06月07日



久しぶりに何か作りたくてしょうがなく、ガチャガチャのエアコン室外機(ガチャガチャだからほぼ完成品なのだが)の塗装をした。これはアラーキー氏が監修された製品で、出来はものすごい。ついでなので手持ちの5個全部作ってしまった。
プリンターでメーカー名や注意書きなどの透明シールを作って貼ってみた。(メーカーはTOSHIBAでいいのだが、製品シリーズのマークや注意書きの考証は適当)
筐体の色は家のダイキン製を見て調合したので、室外機色にうるさい人は「これはどう見てもダイキン色でしょう」と言うかもしれない(笑)
どうやら1/20のような気がするが1/24の街角ジオラマには十分許容範囲。実際の室外機にも大きさはいろいろありますからね。
さらについでに、これもガチャガチャの電飾看板。これは1/24には大きすぎる。24倍すると一辺が90センチくらいになってしまう。このような電機メーカーの看板ではせいぜい40センチくらいが一般的のようだ。これだとTimesとかのコインパーキングクラスか。いやもっと大きいかな。



2021年05月31日



おっ! レザートップ!



2021年05月20日



意外なことに、高校時代に応援団に属していた(1964~1968)。日大系の高校なので結構体育会系というか、上下の厳しい部活だった。
ランニングや基礎運動などの練習はグランドでやり、応援の練習は屋上でやった。
ほんの断片的なことを覚えていることがある。先輩の命令で歌を歌わされることがある。大体が当時の歌謡曲だったろう。手を後ろに組み「河合、〇〇を歌います」と大きな声で言って歌い出す。
ワイルドワンズ というグループサウンズがあって、多分最初のLPをなぜか持っていて、その中のタイトルは忘れたが歌詞に「ノー、ノー、ノー」という部分がある歌を歌った。こんなの誰も知らない歌だ。先輩も同学年の部員も「なんだそれ」という顔をしていた。しかもアカペラで一人で歌って盛り上がるような曲でもない。
LPはとっくになくしてしまって「ノー、ノー、ノー」の歌は55年くらい聴いていない。
そのことをふと思い出してAmazonで調べてみた。
「ザ・ワイルド・ワンズ アルバム」(1967年6月15日発売)というアルバムがCD化されているのがあった。これが一番古いアルバムだ。
これに入っていることを期待して注文した。
果たして「ノー、ノー、ノー」入っているだろうか。
一部を視聴できるサイトもあるが、あえて聞かずに注文した。ワイルドワンズ のファーストアルバムなら持っていてもいいと思ったからだ。
昨日CDが到着した。かけてみる。ヒット曲「思い出の渚」(1966年11月5日シングル発売)から始まる。進めていくと3曲目「帰らぬ舟」という曲がそれだった。イントロでわかった。「ノー、ノー、ノー」以外の部分の歌詞も口をついて出てくる。覚えているもんだなあと思った。



2021年05月16日



さっき友人が来て 「何年か前の『キンチョーのタンスにゴン』のCM、あれ絶対『シャイニング』の双子からヒント得てるよな」 と言ってた。どうだろ。



2021年05月12日



俳優の江原達怡(えはらたつよし)氏が今月の1日、亡くなられたそうだ。
若大将シリーズでは田沼雄一の同級生としての役柄がなじみ深いが、「独立愚連隊」「独立愚連隊西へ」「黒い画集 あるサラリーマンの証言」「椿三十郎」「江分利満氏の優雅な生活」「赤ひげ」「日本のいちばん長い日」などなど、私の好きな作品に数多く出演されている。
モータースポーツの世界でも活躍され、有名人の絵画を展示した美術館を開設されていたこともある。
好きな俳優さんだった。
ご冥福をお祈りいたします。



2021年05月04日



日本にピザが入ってきたのはいつかは知らないが、私のピザ初体験は1968年の時だったと思う。私と同じ年代の多くの人がその頃だったのではないか。
学校の近くに「ジロー」という店があって、友達たちとたまに行った。初めて食べる奴が
「ピザってどんなもの?」
と聞く。
「まあ、お好み焼きみたいなもんだよ」
そう説明するしかない時代だった。
テーブルにタバスコが置いてある。
「これ、すごく辛いんだぜ。ちょっとかけるだけでいいんだ」
学校出て、家業に就いたころに「シェーキーズ」という店が吉祥寺に出来た。
ピザの生地がしっかりしていて、スパイスも効いていて旨かった。
ディキシーランドジャズの生バンドが入っていたりして、当時の先端だった。
ここにもタバスコが置いてあった。
ここ何年か、何故かタバスコを使っていなかった。
最近のスカしたイタリアンだとかピザ屋はタバスコは置いてないのか出てこない。なんかオリーブオイルに唐辛子が漬かったやつはあるみたいだが。
近所の宅配ピザ屋にピザを取りに行ったらカウンターでタバスコが売っていて、買ってみるかと思い立った。
うちでタバスコをかけてピザを食ってみる。おー、これだよ! 50年前の味がするぜ!じゃぶじゃぶかけて食った。
「タバスコ」それは青春の味(笑)



2021年05月01日



うちの縞模様の粋なお兄さん



2021年04月26日



黒澤作品「天国と地獄」で犯人の竹内(山崎努)が自分のねぐらに帰るために大岡川沿いを歩き、路地に入り込む。そのロケ地が正確に特定できたので横浜は南太田に巡礼。協力者の原田さんが同行してくれた。メッセンジャーではしょっちゅうやりとりしているが。お会いするのは6年ぶりくらいだ。時間が経つのが早いことよ。
以前ならどこへ行ってもどれだけ歩いても平気だったのに、最近は足や腰が痛くならないように何日も前から体調を整える。情けないなあ。でもロケ地に立ってロケ地ネタ話をしていっぱい呑めば元気はもりもり出てくる。



2021年04月01日



「東宝映画のロケ地を訪ねる」に「大脱走」(1963・米)を追加しました。 (2021年4月1日に記述したものです)



2021年03月26日



ラッツ(飼い猫)が昨日一日、何も食べないでうんちもしていない(庭には出ているので外でしているかもしれないが)。何度も液体を吐く。医者に連れて行き、注射と薬をもらう。夜には少し食べるようになる。
偶然だろうが、わしも一昨日、戻したり下痢をしたり、やや熱が出た。一日半くらいアロエヨーグルトしか食べないでサウナに行ったら1.5キロ痩せていた。ペットと飼い主も健康状態が同調するんだろうか。



2021年03月18日



お彼岸なので浅草にある寺に墓参り。
その帰り道にちょっと寄り道をした。「おかしな刑事」という刑事ドラマがある。私はあまり見ないが、うちの奥さんが再放送をよく見ている。ドラマの中で伊東四朗と羽田美智子(親子で刑事の設定)が落ち合って捜査の相談をする団子屋がある。墓参りの帰りに寄ってみることにした。場所は北区の上中里。
行き帰りの沿道の桜は二分咲きといったところ。家にいることが多い今日この頃、いい息抜きになりました。



2021年03月09日



ギターのケースが壊れたので新しいのを買った。いただきものの秘蔵のワッペンを付けた。かっこいい!



2021年03月03日



昨日のV6がウソのような上天気。近所の東京ガスの何かが解体になって、ウルトラファイトか仮面ライダーの撮影ができそうな更地になった。

訂正
V6→嵐


2021年01月08日



遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
せっせと続けてきました「東宝映画のロケ地を訪ねる」、実は昨年はほとんど更新がありませんでした。
これじゃいかんと、ちょっと地味な作品ではありますが「若い狼」という夏木陽介さん、星由里子さん共演の作品を調べてみました。新宿が舞台です。
世の中、昨年から厳しいものになっていますが、今年も「明るく楽しい東宝映画」楽しみましょう。
「東宝映画のロケ地を訪ねる・若い狼」



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