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逸品認定ナンバー008
Vodafoneの携帯電話「KOTO」by TOSHIBA
価格 販売終了
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今ではファッショナブルな携帯電話も多く存在するが、その草分け的存在。私は今でもこれを越えるものは出てないと思っている。「KOTO」のネーミングの由来は「琴」なのか「古都」なのかわからないが、和風をイメージしているのだろう。
面白いのはボディの質感だ。塗装してないプラスチックなのだ。これを持っているとよく「おもちゃみたいだね」と言われた。私は褒め言葉と受け取っていた。プラスチックはプラスチック。それを金属に見せようなどとしないところがいい。
着信音はジャジーなアレンジの曲。「ムーンライトセレナーデ」や「スターダスト」などが入っていた。
なぜ手放したかというと、携帯はいつも持ち歩いているので簡単なデジカメ代わりにしたかったのだ。それには画素数が少なすぎた。
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