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ラーメン屋さんに行くと、大抵、普通のラーメンでもなく、チャーシューメンでもなく、「ワンタン麺」があれば「ワンタン麺」を頼みます。
荻窪にあるラーメン屋さんの「ワンタン麺図鑑」を作ってみました。
もちろん荻窪にある全てのラーメン屋さんではありません。トンコツ系や、特に魚介系を強く主張した店など、所謂正油ラーメン店でない店はあまり「ワンタン麺」はやってません。そうなると自然と荻窪のラーメン屋さんの中でも比較的古くからの店、ということになってしまいました。もちろんそれでもほんの一部です。
注文は基本、普通盛り。煮玉子などのトッピングがあっても入れてません。カウンターに出てきたら、箸を付けずにそのまま撮影しています。「ワンタン麺」は丼に作ったスープの中にまず茹で上がった麺を入れ、その後からワンタンを乗せるように入れるのが一般的のようです。ですので写真では麺があまり写っていないのはそういうわけです。
「ワンタン麺」は「ワンタンメン」と書いてあったり「わんたんめん」と書いてあったり、中には「熟成ワンタンメン」という店もあったりして様々ですが、店でも統一できていないところもあるので、あえて正確な商品名は書きませんでした。
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