デジタル一眼レフカメラ用に交換レンズを自作する、という趣味が始まった。
何でも興味を持つとすぐ趣味にしてすぐに飽きる。この趣味も今のところ入れ込んでいるが何時飽きるかわからない。笑。
材料になるレンズは100円ショップの虫眼鏡であったり、実験用と思われる安レンズであったりする。
レンズを収める鏡胴にはプラスチックの水道管やパッキンなど、何故か水道関連の材料が多い。それをカメラのボディキャップに穴を開け結合させる。
めざすレンズは「味のあるレンズ」。光学的な高性能は望めないのでどうしてもそうなってしまう。
しかしそれで撮影されたボケボケの写真は不思議と面白い味がある。
夢の中の景色のようであったり、昔に見た記憶のようであったり。
自分で作ったレンズだからひどい写真でもそう見えてしまう。

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