RETURN TO TOP PAGE
-5-
上の方が新しい日付になっています。
最近は横着してmixi,Facebookの日記を転載させてもらってます。



2012年12月31日


スーパー銭湯の駐車場。ポジティブな気持ちで駐車しろということか。


2012年12月24日
「音が出るおもちゃを買いました」




2012年10月15日
「三大ゴジラ岩」


どれも行ったことはないんですが。
能登のは哀愁があっていいゴジラだなあ。


012年07月04日
「ミドルエンド」

オーディオやパソコンやカメラなど、趣味の世界で高級品をハイエンド、普及価格品をローエンド、という言葉は以前から使われていた。 それが近頃、雑誌やウェブで中間価格帯の製品を「ミドルエンド」と書かれているのを目にすることがある。調べてみると案の定和製英語。いったいミドルのエンドは何処にあるのだ! とボクは言いたい。


2012年07月01日

CGじゃないですよ。本日夕方、狛江市付近にて。


2012年06月20日
「世界中の建物を作る」


Googleの地図、みなさんお使いだと思います。地図だけでなく航空写真も表示されますよね。しかもさらに「Google Earth」という機能もあって、世界の主要都市の建物を立体的に見ることができます。
この立体のデータ、誰が作っているのかというと、実は一般のユーザーに委ねられているんですね! アカウントを取れば誰でも参加できてビルディングメーカーというツールを使い、世界中の(地域は限られているが)建物を作ることができます。実は私も2年くらい前に登録して作り始めました。

参加するのも無料ですが、建物を作ったからといって、何か報酬のようなものがあるわけでももちろんありません。自分の作った建物が(と言ってももちろん実在の建物を立体化するするということですが)世界中の人に見てもらえる、もしかしたら役に立っているのかもしれない、という楽しみでコツコツやるんですね。よくできたシステムです。

Googleから提供されたいろいろな角度からの航空写真を元に簡単な作業で(複雑な形の建物になるとそれなりに複雑ですが)建物を作ってGoogleに送信します。
するとGoogleの審査があってそれに通過すると「Google Earth」で表示されるようになります。
私は仕事中にヒマがあれば建物一つ、家に帰ってパソコンに向うとまた一つ、とコツコツやっていたらいつのまにか1000件を越えるまでになってしまいました。
場所も東京から横浜、ホノルル、サンフランシスコなど様々です。気長にゲームをやるようなもので、別に自慢出来るようなことでもないのですが。

するとその1000件がひとつのボーダーラインになっていたのか、Googleからメールが届きました。今年の始めくらいだったでしょうか。もちろん英文。翻訳サイトで訳してみると、
「Hi! Youはいくら暇とはいえ、たくさん作ってエラいよ。ここに感謝の意味を込めーて、記念品を贈るするから住所を教えてくれれば送るあるよ。首を長くして待っとれ」
のような意味でした。
おおっ! 何かくれるのか!
本当にGoogleからのようだったので返信しました。
何が送られてくるのだろう!と非常に楽しみにしていました。

しかしブツはなかなか送られて来なく、4月くらいになって
「Hi! 遅くなってスマン。m(__)m.。6月中旬くらいに届くと思うあるよ」
とメールがありました。
いよいよだな。

そして本日、送られてまいりました。
何だったでしょう。


マグカップとメモ帳とステッカーでした。

Googleさんありがとうございました。
これからも建築に励みます。


私の言うことは、いつも長いわりにはオチのない話だとはよく言われます。

写真1 「Google Earth」で見た様子。これは新宿の伊勢丹ですね。
写真2 送られてきた記念品。


2012年06月04日

この前の日食を見そこなった私としては今日の月食でリベンジ。仕事をあわてて片付け、ビデオカメラを用意。
目論みとしては三脚に固定したカメラを一時間くらい廻しっぱなしにして、後で編集ソフトで早回し再生。月が欠けながら位置を変える様子の1分くらいのムービーを作る。BGMはムーンライトセレナーデかペーパームーン。いいなあ。
さあてと、月は何処だあ?
・・・曇ってて、月なんて出てねえよ!


しかしその後、晩ご飯を済ませて何気なく空を見ると、雲の合間から月が見えるじゃないですか!
せっかくカメラを用意したので一応撮ってみました。
月食じゃなくてただの満月を。
曲はいろいろ試したけど結局ムーンリバー、これがしっくりきました。
再生速度は20倍です。



2012年05月20日
「巡礼地にて」


川崎市の溝の口というところのモスバーガー。
フライドチキンとアイスコーヒーとタバコと中島みゆき。


2012年02月18日

「博士」


アメリカのプラモデルメーカー、モノグラム社からは1960年代(ひょっとして1950年代?)頃に、架空の宇宙船キットがいくつか発売されている。スペースシャトルはおろか、アポロなど有人宇宙飛行はまだまだ先の話の時代だ。
このパッケージを見てほしい。その架空の宇宙船シリーズの中の一つなのだが、豊かで世界中の憧れだった頃のアメリカの雰囲気が感じられて、私などワクワクしてしかたがない。

箱にはなにやら紳士が少年に宇宙船の説明をしているような絵が描かれている。
その近くには「Willy Ley Space Models」と書いてある。
Willy Leyとは誰なのだろう。
早速検索。
どうやらドイツ系アメリカ人で、来たるべき宇宙時代の宇宙船のありかたなどを研究し、SF映画やテレビドラマの科学監修のようなこともしていた先生のようだ。
真ん中の写真がWilly Ley博士。
いかにも博士然としていていい感じである。ちょっとマッドっぽいが。

ん?誰かに似てないか?
あ、キューブリック監督の「博士の異常な愛情」のピーター・セラーズ演じるストレンジラブ博士(写真右)だ!
そっくりじゃないか!あの役もたしかドイツ系アメリカ人!
これはルックス的には絶対Willy Ley氏をモデルにしている!
早速また検索。

うーん、どうもそういう記述は見当たらない。
絶対間違いないと思ったんだがなあ・・・

以上オチの無い話でした。

写真左 モノグラム社のパッケージ
写真中 Willy Ley氏
写真右 ストレンジラブ博士

ちなみに「ウルトラQ」に江川宇礼雄さんが演じる一の谷という博士が出てくる。あの人も似ている。 江川宇礼雄さんも、たまたまたしか日本人とのドイツ人とのハーフだかクオーター。 「博士の異常な愛情」が1964年。「ウルトラQ」が1966年。一の谷博士がストレンジラブ博士の影響をうけているかも気になる。



2012年02月04日

サウナで同級生の友達が言う。

「このまえテレビで『ダイハード』の1作目見たんだけど、やっぱり面白いね」
「面白いよね」
「あれ、もう何年前かなあ」
「20年くらいは経つんじゃない?」
「20年かあ。あっという間だよね。あれから同じ時間がこれから経ったら、俺たち82歳だぜ!あっという間だぜ!」
「そうだよねえ、死んでるかもしれないよな」

などという悲しい話をして別れた。

次の日の早朝、私がまだ寝てる時間に携帯が鳴る。
「あ、俺だけどさあ、調べたんだけどダイハードは1988年だから20年じゃなくて、もう24年だよ!俺たち86だよ!」

・・・大差ないわ・・・・


2011年12月29日
「見入る」

「そんなテレビ番組、なんで好きなの?」と言われそうだけどけっこう好きな番組。「警察24時」みたいなの。今日もやってた。


2011年12月25日

「九段下ビルのこと」


九段の靖国通り沿いに「九段下ビル」という古い建物がある。なんでも昭和の初めに建てられた建物だそうで、ビルといっても横に広い三階建ての長屋のようなビルだ。
しかし老朽化により近く取り壊しになるらしく、古い建物好きの方々の間ではそれが惜しまれているようだ。
この建物については私にとってちょっとした体験がある。もう30年以上も前のことだ。

当時私は古いものが好きで(まあ今でもそうなのだが)この頃は大正の終わりから昭和の初めころの探偵小説(推理小説ではない)に凝っていた。江戸川乱歩とか横溝正史の時代だ。多分そんな好みからこの建物を訪れたのだろう。カメラを持って出かけ、建物の写真を撮っていた。

この建物の中には歯医者があり、歯医者であるのに表のウィンドウには壷などの美術品が飾られてあった。私はこの歯医者らしからぬ展示、しかしまたこの建物に相応しい趣味に興味を持ったのだろう。眺めたり写真を撮ったりしていると中から歯医者さん当人が出てこられて「こういう物に興味があるの?」と聞かれた。まだ私が20代の頃だ。
私は多分そのとき慌てて「すみません」と謝ったように思うのだが、先生は「君は若いのにこういう物に興味を持つとは感心だ。中にもっといろいろあるから入りなさい」と言われ、私に待合室にたくさん飾られてある美術品の説明をしてくれた。たっぷり10分か15分は説明してくれただろう。私はとくに美術品に興味があったわけではないのだけれど、見ず知らずの私に懇切丁寧に説明をしてくれる熱意と、建物の中に入れたという思わぬ幸運にわくわくしていた。
「こちらにもあるから来なさい」と先生に言われ、今度は診察室に呼んでくれた。
そこで私が見たものは・・・・

なんと患者さんが歯医者の治療の椅子に寝かされたまま、口を開けて先生が戻って来るのを待っていたのだ。

そんな想い出も時の経つのは早いもの。写真の日付を見るともう36年も前だ。


この建物が解体されるのことを惜しむ人たちが今日、この建物の前で記念写真を撮ったらしい。
それも全員黒礼服でビルをバックに大判カメラを使い撮影したとのことだ。それがいかにもこの建物に相応しい。

写真左 1975年10月の九段下ビル。地下鉄都営新宿線の工事が行われている。支配人撮影
写真中 九段歯科の先生。支配人撮影
写真右 2004年に撮られた九段下ビル。手前の方に「九段歯科」が見える。


2011年12月24日

この前の60ー70歳と年寄り中心の忘年会。「塩だれの豚しゃぶ」というのが旨かった。
「このごろは何でも塩で食べるのが流行ってるようですね。焼き鳥でも天ぷらでも塩で食べるのが通のようです。ゆで卵まで通は塩で食べるらしいです」
とかますが反応無し。


2011年12月14日
「家政婦をミタ」


2011年12月07日
「懸案」

ここ最近最大の懸案事項「結婚披露宴のスピーチ」。あと3時間後くらいか。早く過ぎ去ってほしい。


2011年11月28日
「叔父バカ日記」


「THE BAWDIES(ボウディーズ)」というロックバンドがある。 ほとんどの方は名前も聞いたことがないだろうが、これがけっこう売れているらしい。
実はこのBAWDIESのメンバーの一人は私の甥(妹の長男)だ。 今日は(日付的には昨日になってしまったが)そのBAWDIESの日本武道館ライブ。
招待をされて夫婦で行ってきた。
観客はもちろん若い人ばかりだ。その中で私たちは最年長に近いだろう。
「ずいぶん大きな音を出すもんだねえ、おばあさん」 「そうですねえ、おじいさん」
状態だ(笑)。

どんなバンドかといえば、まあロックンロールバンド。
ステージでメンバーが言う。
「この武道館は45年前の1966年、ビートルズが来日して演奏を行った由緒あるステージです」
そう言った次の曲ではなくその数曲後、何の説明もなく「I'm Down」(ビートルズナンバー)を唄う。
オリジナル曲ばかりを唄うBAWDIESにしては珍しい。
たしか「I'm Down」はビートルズ日本公演の時に演奏されたナンバー。
45年後に同じ場所で同じ曲を唄う。
うだうだと「I'm Downという曲は・・・」
などと説明しないところはなかなか粋だ。若い人には分からなかったろう。

甥が「就職をしないで音楽をやりたい」と言ったとき、多分私は甥や妹にいい顔はしなかったと思う。
「音楽で成功するなんて、ほんの一握りの人たちだよ」と。
何を成功とするかは考え様だが、私の予想は裏切られ立場は失われたといっていいように思う。
一万人以上の人たちが熱狂する姿を、招待してくれた関係者席から見ていると、私の立場をなくしてくれた甥には「おめでとう」と言いたい気持ちになった。
なんだか親バカならぬ叔父バカであるが。
「よしくん、かっこよかったぜ!」


2011年10月29日

朝、携帯を持って出るのを忘れて、「あー、誰かから電話が入ってるんじゃないかなあ、メールが入ってるだろうなあ」と一日心配して、夜帰って見ると、どこからも電話もメールも入ってないと淋しいよね。


2011年10月21日
「マイクのダミー」


ある依頼があってマイクロフォンのダミーを製作。
楽しい仕事だ。
モデルは業界標準の『SONY C-38』というやつ。よく見かけるやつだ。(写真左)

材料は100円ショップで買ったメガネケースとメッシュの生地でできたバッグ。
特にメガネケースなど、マイクにしてくださいと言わんばかりのいい形をしている。(写真中)
完成がこれ。なかなかいいんじゃない?と思ってる。(写真右)
スタンドはDVDのメディアが入っていたスピンドルケース(笑)


2011年10月08日
「JRの車内アナウンス」

先日、友人のG君、M君とJR中央線に乗った。
車内アナウンス。
昔なら最後尾車両に乗った車掌さんがマイクを持ち「えー次はー吉祥寺ー吉祥寺ー」と肉声。
ところが今は女性のきれいな声の録音。
続いて英語のアナウンス。
「Next station is 吉祥寺」
「え?」と思った。流暢な英語の中に駅名だけ正確な標準語の発音。
たしか少し前までは駅名の発音も英語風だったはずだ。
「Next station is キチジョージー」と。

「Next station is 吉祥寺」と
「Next station is キチジョージー」
どちらが「正しい」のだろう。

たとえばFMラジオなどでよく聞かれるDJ。
しゃべりは日本語なのに英語の曲名だけ流暢な発音。
英語は英語なのだから、その部分は本来の正確な発音の方がいいだろうという考え方。
それは正しいのだろうけれど「なんか、かっこつけてない? アメリカ通ぶってるみたいで」
とも思われてしまうかもしれない。私はそう思う。

逆を考えてみよう。
「Next station is 吉祥寺」
そうなるとこれは日本通の外人。
そういうことになりますよね。
英語が常用語の人は「Next station is キチジョージー」と発音するのが正しいというか、自然なのではないか。

しかし「吉祥寺は日本語なんだから吉祥寺と発音するのが正しいに決まってる」という意見もあるだろう。正論だ。

ああ、どっちであるべきなのだ。

たとえば私たちが外国に行ってみたとする。
その国の電車に乗るとなんと親切にも日本語のアナウンスが流れたとしよう。
「次はWestchester Square-East Tremont Avenueです。」
「え?何て言った?わかんないよー」
となる。
実用的には聞く対象の人が理解しやすい発音にしないと意味がない。


うーん、難しい問題だな。これは。
多分JRも悩んだのだろう。



2011年05月29日
「神は馬脚をあらわした」


生物が敵に襲われないように、自分を何か違うものに見せようとすることを「擬態」という。
この写真、見てほしい。
一枚の丸まった枯葉にしか見えない。
しかしこれは「ムラサキシャチホコ」という蛾。
蛾だから蝶のように羽を上に閉じていない。後ろにたたんでいる。 横から見たところだから片方の羽が見えている状態だ。左が頭。 で、この羽の模様、実際に枯葉が丸まっているような立体的なものではない。
平面的な羽の表面に描かれた「絵」なのだ。
陰影を巧みに描いた写実画のようだ。信じられない。

誰がこの絵を描いたのか。


2011年05月29日

子供の頃、うちの家業って和菓子屋だったんです。「栗まん」ってありますよね。あのツヤツヤした表面は、卵黄をハケで塗って焼くとああなるんです。でも白身だけ残っちゃう。もったいないからって白身だけの目玉焼きが食卓に乗ることがよくありました。不味かったです。


2011年05月24日
「ダイソン」

私「妹のところ、ダイソン(イギリス製の掃除機)買ったらしいよ。調子いいってさ」
奥さん「へえー!!いいなあ!!でもさあ、ダイソンってうるさくない?ねえ、うるさくない?」
私「おまえが一番うるさいよ」


2011年05月24日
「寒い」

毛布ふたたび登場。6月も近いっていうのになあ。おーさぶ!


2011年05月17日
「都会的な雰囲気」

「真夜中のカーボーイ」。原題は「Midnight Cowboy」。やっぱり「カウボーイ」だよなあ。じゃあ「カーボーイ」って何者?
長年の疑問が今日晴れた。当時日本ユナイト映画の宣伝部長であった水野晴郎氏が「都会的な雰囲気を演出したかった(Car=自動車=都会の象徴)」ためという。
なんだかなあ。


2011年05月06日
「物との戦い」

もう読まないであろう本、多分読まないけど、万一読みたくなったらまた買えばいいや、という文庫本、ハードカバー、漫画、合わせて200冊くらいBOOK OFFに持って行ったら三千いくらになった。でもあんまり片付かない。漫画家、中崎タツヤの言葉「お金はいるけど物はいらない」


2011年05月01日
「打ち上げ」

奥さんが友達同士の旅行から帰ってきた。しかしまたすぐ出かけると言う。
「これから打ち上げがあるのよ」
「ロケットの?」
「違うわよ」
違うわよとまともな返事をしてくれるのはかなり機嫌がいい方だ。


2011年04月30日
ゴールデンウィークの工作「電電公社時代の携帯電話」


G嶋くんと、使い込んで汚くなったお互いの携帯を見せ合う。
1枚目の写真が私の携帯。もう2年使っている。

「いい感じに傷ついたり塗装が剥げたりしてきたねえ」
「もっといい感じにならないですかねえ」
そこでふと思い付く!
「わざともっと汚なくしてやろうじゃないか」

携帯に自分で塗装しなおしてもすぐに剥げてしまう。ならば、剥げてもいいような塗装にすればいい。
やっぱり「サビ」だな。

出た。こればっかりだ。

携帯が鉄で出来ていて、使い込まれて塗装が剥げ、サビが出ている状態を目指す。
まず、そういう状態の実物を見てみよう。
2枚目の写真(いい男の写真という意味でなく)のような状態だ。これはガードレール。
材質である鉄は黒光りのするこげ茶をしている。私の携帯がまさにその色。これは都合がいい。この上にサビ色、塗装色と塗り重ねれば、携帯を使い込むうちにまず塗装色がこすれ落ち、サビ色が顔をだす。さらにそれもこすれ落ちると、もともとの携帯の色、鉄の地肌色が現れるという寸法だ。

まず携帯にサビ色を塗ってみた。3枚目の写真(道化役の男の写真という意味でなく)の状態になった。
吹き付けも考えたのだがマスキングが難しい。筆塗り。
けっこうムラがあるが気にしない。むしろ面白い効果が出るかもしれないし。
その上に白色を塗り重ねる。ボディ色が剥げてきた時に下塗りが覗くのが面白いかもしれないのと、発色を良くする目的だ。

さて、次にいよいよボディ色。

ボディ色はくすんだ水色にしてみた。こんな感じの色がサビによく似合う。
ここまで全部ラッカー系の筆塗り。ムラでボコボコだが気にしない、気にしない。

作業をしていたらG嶋君からこの携帯に電話がかかってきた。
「えーい、もう、作業中なのに◯」と出てみると
「電話かけましたか?」
「え?しないよ?」
「あれ?そうですか?おかしいなあ・・」
もう、忙しい時に・・
と思ったけど、念のため発信履歴を見ると電話している。
スライド式の携帯を開いて作業していたので、間違って発信してしまったようだ。悪い悪い。

しばらくして何とまた違った所(大工さん)に電話してしまった。 折り返し電話をもらったのだが、今度はこっちの言うことが向こうに聞こえないようだ。
おかしいなあ。
ところでこの携帯、マイクはどこにあるんだ?
え?もしかしてこれ?
ボディ底面に幅1ミリくらいの溝がある。塗料で埋めちまってた。聞こえないわけだ。あわてて塗料をかき出す。
壊れてなくてよかった。こんな状態のを修理にdokomoへ持って行ったら「こんなことしたら壊れるに決まってるじゃないですか」って絶対言われる。

さて一日乾燥させて、表面を1000番の耐水ペーパーで軽くこすってみる。
おっ!いい感じ。下塗りの白やサビ色が顔を出してきた。しかしラッカー系とはいえ、まだちょっと塗料が乾燥しきれてないようだ。気にしない、気にしない。
2000番まで磨き進んだが、出っ張っているところがつや消しで、凹んでいるところがテラテラした気持ち悪い感じ。
おおまかにマスキングしてつや消しクリアーを全体に吹き付ける。 仕上げにハンブローのサビ色(そんなのは無いんだが62番が実にいいサビ色)を薄めて筆でチョコチョコっと。
これは使っているうちにとれてしまうだろうから、スミ入れの要領で凹部中心に。

「電電公社時代の携帯を今でも使っていたら」というコンセプトなので、スライドさせた液晶部分の裏面にシールで電電公社のマークと、仕様書みたいなラベルを作って貼ってみたのであるのである。

日本電信電話公社は昭和60年に民営化されNTTになった。


2011年02月21日
「サウナで」

またサウナネタ。

日曜日の夕方なので郊外のサウナは超混み。小学生くらいの子供も多い。
サウナ室は入口のドアから入ると、回り込んで、ひな壇式の段に座る仕組みで、座ると入口が見えない。
誰かがドアを開けっ放しにしているらしく、スースー冷たい空気が入って来る。
70歳くらいの怖そうなオヤジが振り返って
「おい、寒いから閉めろ!何やってんだ!」
と大声で怒鳴る。
どうやら子供がドアを押さえて開けっ放しにしている様子。
なかなか閉めようとしない。
「寒いから閉めろって言ってるんだ!早く閉めろ!」
まだ閉めようとしない。スースー寒い。
「何やってんだ!閉めろ!閉めろ!」
とオヤジはなおも怒鳴り続ける。
すると別の40代くらいの客が、振り向きながら立ち上がったりして何故かソワソワし出す。
10歳くらいの子供がようやく入って来て、その40代くらいの父親の元へ。
どうやら障害をお持ちのお子さんのようだ。
父親は子供に「ダメじゃないか」と叱り、怒ったオヤジに頭を下げる。
70歳くらいのオヤジは様子を察して黙る。黙るしかなかった。 オヤジは黙っていたがその様子を後から見ていた私には伝わった。他の客たちにも伝わったと思う。
「・・・怒鳴っちまって、悪かったな」
と言いたいことが。
しかし言わない。言いたいけど言えない。でも確実に思ってはいると感じた。
張りつめた気まずい空気かというと、いやむしろ私は暖かいものを感じた。サウナだからばかりではないと思う。
でも子供の父親はどう感じただろう。
それを考えると言葉にしてほしかった。


2011年09月17日
「驚く」

テレビ東京の人気番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」。大好きでいつも見ている。ところであの番組のナレーションをしているのは誰だかご存知だろうか? 私はさっき初めて知った。ちょっとびっくり!!ご存知でない方は「モヤモヤさまぁ〜ず2 ナレーション」などで検索してみてください。びっくりします。


2011年09月16日
「使われない」

「E電」についてウィキペディアで調べた。
「語句の意味 EにはEast、Electric、Enjoy、Energyなどの意味が込められている。ローマ字で「Eden」と書けるので、「エデン」と呼ばれたこともある。」
ほんとかよ!
「どうやって来たの?」「エデンだよ、東のほうから」こんな会話聞いたことない。


2011年09月09日
「アプリ」

Appleはギターの弾き語りアプリ「iGeorge」、ドラムを叩きながら唄えるアプリ「iTakano」を発表。・・・・・エイプリルフールまで待てなくて・・・・・伝わらないかな・・・・


2011年09月06日
「明日からお祭り」

明日、明後日は地元のお祭り。現在、御神酒所を設営中。テントを張ってお供えをして。照明は神社の倉庫に一年眠っていたちょうちんと裸電球。これがLEDに替わる日は遠い。


2011年09月02日
「どうなんだろ」

♪七色の虹が消えてしまったのシャボン玉のようなあたしの涙
♪別れた人に会った別れた渋谷で会った別れたときとおんなじ雨の夜だった
・・・・友達が言う。「名曲だよね・・・でもさあ、こういう曲、もし今発表されたんだとしたらヒットしたと思う?」
・・・ああ・・どうなんだろう?


2011年08月20日

上野公園に来ています。セミがうるさい!ほとんどのセミが裸同然でほんのちょっとしか何か着ていません。
な〜んだ?


2010年10月02日
「吉野家」

吉野家の牛丼、ご飯の量は普通でいいから、のっているおかずの量を増やしてほしいという贅沢をしたくなる時がある。それは「アタマの大盛り」と呼ばれていて、メニューには載ってないが注文を受けてくれていた。どこの吉野家でも通用する専門用語なのだ。 先日その「アタマの大盛り」が食べたくなって吉野家に行き注文した。すると「すみません、今度からその注文が受けられなくなってしまいました。そのかわり、大盛りをご注文戴いて(大盛りはご飯もおかずも両方多い)ご飯の量を少なくすれば同じ物が出来ます」と言う。 「じゃそれで」ということで注文した。 やがて出来上がり、驚きの言葉とともに私の牛丼がカウンターに置かれた。 「大盛りのご飯少なめ、お待たせしました〜」


2010年07月10日
「わいはーに行く」


私の仕事場が某候補の選挙事務所になり、おもわず訪れた長期休暇。
奥さんと二人で旅行は三十数年ぶり。昨日帰ってきました。
新婚の気分は・・・・・
全然しませんが。笑
(写真はイメージです。人物は私ではありません。連れて行った人形です。)


2010年04月19日
「駅前留学するかなあ!」

SGT.GUNさんからの紹介でカタコトの日本語が話せる外人さんとプラモデルのことについて話す。

「MMKサンハ今モ、プラモデル作リマスカ?」
「No! ローガンネ、ローガン、 You know? スモールなパーツ、見えませ〜ん」

これじゃまるで社長シリーズのフランキー堺と小林桂樹だよ!


2010年03月30日
「たまには日記らしいの」

う〜寒い!暑さ寒さも彼岸までじゃなかったのか?

さきほどまで区と都の主催する駅前整備計画の説明会に出席。あまり地域のこととかに積極的な方ではないが、いろいろと引き受けざるをえないことも多い。
型通りの説明が終わって、これも型通りの質疑応答。
70歳代くらいの地元の女性有力者。
「広場の照明にはエコの見地からLEDを使うんでしょうね?」
環境デザイナー
「いえ、現段階では従来通りの照明方法を考えております。LED等はまだ実績も浅く、コストの面からも推移を見守り検討していきたいと考えております」
と、しごくもっともな答え。
オバサン
「エコのためにはLEDを使うべきだと思います!」 LEDはもういいから座んなよ。どこで覚えてきたんだよ。

今日じゃないけど警察署で防犯の会合での質疑応答。
やはり70代くらいの男性
「このまえ近所で行動の怪しい若い男を見かけたから注意をして見てたんですな。顔を見るとこれがなかなかのイケメン」

どうにも困ったもんだ。

私たちの世代はこういうことはないと自負している。しかし気をつけねば。

帰ってテレビを見ながら夕食。
ピーター・グレイブスが亡くなって、それで思い出したようにここ数日、奥さんが以前に録りためていた「スパイ大作戦」を何本か見ている。
とても面白い。改めて思ったことだが、何もそんな手のこんだ危険な作戦をしなくたって、解決する方法はありそうなもんだが。きっとこいつら、好きでわざとやってるんだな、ってこと。
それと指令の「このテープは自動的に消滅する」の言葉を最後にテープが燃えだしてしまうこと。
もし「よく聞こえなかった」とか「え?よく聞いてなかった」などといった場合はどうなるんだ?っていう心配。

くだらないこと考えるのが私たちの世代なのか?
ということもないんだろうが。


2010年03月02日
また「時そば」

出囃子(場内拍手)

え〜〜毎度お運びで有り難く存じますですが、

「この前はしくじっちまったからなあ。マクドナルトだってやがら。(場内笑い)
誰がナルトバーガーなんて食うかってんだ。今日はうまいことやりてえなあ。
お、早速そば屋が来やがったぞ。おーい、そばや」
「へい、何か御用で」
「何か御用かじゃねえよ。そば食べるから呼んだんじゃねえか。誰が背中掻いてもらいたくてそば屋を呼ぶかよ」(場内笑い)
「これはとんだ失礼を致しやした」
「で、何が出来るんだい?」
「出来ますものは花巻にしっぽくで」
「じゃあしっぽく熱くしてくんな。今日は冷えるなあ」
「今夜はあったかで」
「・・・そうなんだ、今夜はあったけえんだ。(場内笑い)
ところでこの店の屋号は何てんだい。的に矢が・・・描いてねえな。え? 何だって手織庵? 何だか知らねえが粋な名前つけたもんだね?
・・・・・おい、まだかよ、こちとら江戸っ子で気が短けえんだ」
「へい。お待ちどうさまでした」
「お、うれしいねえ、割ばし使ってるじゃねえか、きれいごとでいいやなあ、どこの誰が使ったか分からねえ箸なんて心持ちが悪いよなあ。どれどれ。ズッ、ズズッ、ズ〜〜〜
おーい、そばや」
「へい、何か御用で」
「何か御用かじゃねえよ。そば食べるから呼んだんじゃねえか。誰が背中掻いてもらいたくてそば屋を呼ぶかよ」
「これはとんだ失礼を致しやした」
「で、何が出来るんだい?」
「出来ますものは花巻にしっぽくで」
「じゃあしっぽく熱くしてくんな。今日は冷えるなあ」
「今夜はあったかで」
「・・・そうなんだ、今夜はあったけえんだ。
ところでこの店の屋号は何てんだい。的に矢が・・・描いてねえな。え? 何だって手織庵? 何だか知らねえが粋な名前つけたもんだね?
  ・・・・・おい、まだかよ、こちとら江戸っ子で気が短けえんだ」
「へい。お待ちどうさまでした」
「お、うれしいねえ、割ばし使ってるじゃねえか、きれいごとでいいやなあ、どこの誰が使ったか分からねえ箸なんて心持ちが悪いよなあ。どれどれ。ズッ、ズズッ、ズ〜〜〜
・・・・・・・ちょ、ちょっと待ってくれ、おかしいなあ・・・俺、同じことを二度やらなかったかい?」
「へい、そのようで」
「なんだっておんなじことくり返しちまったんだろうなあ」
「・・・またやっちめえやがった」
「なんだい、その、またやっちめえやがったってのは」
「へい、実はお客さん、ここだけの話ですがね」
「おう、なんでえ」
「あっしの打つそばは特別、のどごしがいいんで」
「うん、たしかにノドにツルツルって入って行ってうまかったよ。それがどうしたい」
「お客さんはアインシュタインの法則ってのをご存知で?」
「アインシュタイン〜〜〜??」(場内笑い)
「へい、アインシュタインでやす。相対性理論ってやつです。物体は速度を増すごとに時間の進みかたがゆっくりになりやす」
「おめえ、何者なんだ? うん、それで?」
「へい、それで物体の移動が光速にまで達すると時間は・・・」
「うん、光速になると時間は」
「停止してしまうんです」
「そうだったのか! う〜ん、それで、もしもだよ、もしも物体の速度が光速を超えたりしたらどうなるんでえ」
「旦那、いい質問です。物体の速度が光速を超えたりしたら、理論的に時間は逆戻りするんですな」
「逆戻り!つまり過去へ戻るんだな」
「へい、旦那がそばをたぐった時、江戸っ子の気の短さで勢いよくすすったのと、あっしの打ったそばがのどごしがよく、摩擦係数がゼロに近かったんで、そばが一瞬、光速を超えたんでしょう。で、同じことが二度・・」
「そうだったのか! それで同じことを二度・・・そいつぁまさに時そば・・・そりゃあいいんだが、おう、そば屋、なんだか腹ん中が重たくなってきやがった!」
「そいつぁいけねえ!旦那! アインシュタインの相対性理論だと物体が光速に達し、時間が停止するのと同時に、質量は無限大になるんです!」
「無限大〜〜!!」(場内笑い)
「ちきしょう、まだ時間が逆行してやがるんだな! いいですかい? お客さん、たった一つだけ元通りの世界に帰れる方法がある。お、曇ってきやがった、そろそろだな。いいですかい、もうすぐ夕立が来るんでさ。そしたら雷が鳴るはずだ。そしたらお客さん、かまぁねえからこの屋台に乗っておくんなさい。あっしが屋台を引いて雷の落ちる方向へ全速で走りやす。おっ、来た来た!雷だ! 説明してる暇はねえんでさ! さ、乗っておくんなさい。いいですか? しっかりつかまって! 引きやすよ!
せえの!ゴーーーーッ!(そば屋、走る様子)
おおっ、雷だ!」
ガラガラガラガラ、ピッシャーン!
「マーティーッ!」
「ドクーッ!」

誰がマーティーだってんで、(場内爆笑)
とにかく無事元の世界に戻り、念願の高尾を身請けし、所帯を持つのはまだこれから半年後のことでございます。

ハネ太鼓(場内拍手)

(C) 2010 OGIKUBOTOHO (笑)

注1 古典落語の時代に街を流すそば屋は、このように明星チャルメラの屋台のようなリヤカーではなく、道具を振り分けにして担いでいたのですが、そこは目をつむってください。
注2 手織庵(ておりあん)という屋号は映画バックトゥザフューチャーにヒントがあります。
注3 相対性理論についてはいいかげんに書いてあります。



2010年01月19日
「作るのは勝手だけど」

1月16日(土曜日)
Sさん、Mさん、Kさんと飲み会。
会場は新宿の、ある落語的に由緒ある居酒屋。
Sさん、Mさんは落語に凝っていて、私もいろいろ最近の落語界の話をきいて勉強になる。
Sさんから立川談志の番組を録画したDVDをいただいて、今もそれを見ながら書いている。
飲み会の別れ際、Mさんと新宿駅のホームの喫煙所(今でもあるんですなあ、これが)で「落語やりたいよね」「どんなのがいいですかね」「新作作るっての、できないかなあ」などと戯言を語り合う。
聞いていて恥ずかしくない、人を楽しませる落語なんて才能ある人が長い期間修行して、やっと出来るか出来ないかのもの。それは分かっているんだけど、まねごとをしてみたいのもファン心理。 考えてみれば自主映画作るのと同じ心理ですね。笑。

「そば〜〜ェ〜、そば〜〜〜ッ」
「おっ、そば屋が来やがったな。昨夜(ゆうべ)の野郎、うまくやりやがったからなあ。オレもひとつやってみるかなあ。おう、そば屋!」
「へい、いらっしゃい」
「寒いなあ」
「今夜はあったかで」
「そうなんだ。今夜はあったけェんだ。ん〜〜、で、何が出来るんだ」
「出来ますものは花巻にしっぽく、それに『ときそば』が出来ますんで」
「ときそば〜〜?」(場内、笑)
「へい、ときそばで」
「あ、ほんとだ、ここに『ときそば始めました』って書いてやがら。こいつァおあつらえ向きじゃあねえか、んじゃあ、そのときそばってえの、熱くしてくれ」
「へい」
「へえ、ときそばってえのが本当にあるとは驚いたね。でも気をつけなきゃいけねえよな。勘定ん時に逆に余計に取られないようになあ・・」
「へい、お待ちどおさまです」
「おっ、もう出来たのかい?早ェなあ、どれどれ
おっ、いいドンブリ使ってるねえ!食いものは器で食わせるってえからなあ、うれしいじゃねえか、おっ、割ばし使ってるね! うれしいねえ! 近頃はエコだかなんだか知らねえけど、プラスチックの箸だもんなあ! 特にソバなんかはすべって食いにくくっていけねえよなあ」(場内、笑いと拍手)
「どれどれ、ズッ、ズズッ、ズズ〜〜!
ん、こりゃ旨いや。ズルズル、いいだし使ってるなあ。
ん? 何か肉が入ってるじゃねえか。鴨かい? 鴨じゃありません? 何の肉だい? 珍しい鳥の肉です? 何だい珍しい鳥って?・・・
おいおい! いけねえよ! そいつァいけねえよ」

バタバタバタ(走る様子)
「ああ、驚いた! 珍しい鳥の肉、食っちまったよ。案外オツな味だったけどね。あんなもの、どこから仕入れてくるんだい? それにしてもなんだか心持ちがよくねえよなあ。なんか口直しはねえかなあ・・・お、あそこにマクドナルドてえのがあるじゃねえか」

「いらっしゃいませ、マクドナルトへようこそ」
「え?マクドナルト? マクドナルドじゃねえのかい? 驚いたね、どうも。で、何が出来るんだい?
鳴門バーガーにフィレオ鳴門? 何だいそりゃ。じゃあフィレオ鳴門、熱くしてくれ。まさか珍しい鳥の肉なんか入ってねえだろうなあ。え? ご一緒にフラオド鳴門はいかがですか? いらねえやい、そんなもの!」(場内、笑)
「フィレオ、ワン、テイク、プリーズ、サンキュー」
「何人(なにじん)だ、おめえ」(場内、笑)
「え?フィレオ鳴門が出来たから手を出せ? 一つって言ったじゃねえか! 一緒に数えろ? ひー、ふー、みー、よー、いつ、むー、なな、やー、何時で? え?今八つくれえか? ここのつ、とお・・・そ、そんなに鳴門ばっかり食えるかあ〜〜〜!!」
(場内、爆笑、拍手)

(C) 2010 OGIKUBOTOHO (笑)


2010年01月09日
「テケテンテンテン・・」

大相撲初日の前日になると「触れ太鼓」(ふれだいこ)といって、呼び出しの人たち5◯6人が太鼓を叩き、明日の取り組みを触れて街を廻る。
私の地元荻窪には放駒(はなれごま)という相撲部屋があり、そこの呼び出しの人たちが廻る。
私の店にも来てくれる。死んだ親父が相撲の贔屓だったらしく、どうやらそのなごりのようだ。
私の店は飲食店で、たまたま居合わせたお客様はびっくりする。
その様子を見るのも楽しい。なにしろ狭い店に太鼓を叩きながら入ってきて「琴欧州にわあ〜豊ノ島じゃんぞ〜〜い」などと、本当に驚くような、よく通る大きな声でやってくれるのだからびっくりする。
しかし珍しいものを見ることができて喜んでくれるお客様がほとんどだ。
「いやあ、初めて見ました。いいものですねえ」
などと言ってくれる。喜んでもらえると私もうれしい。調子に乗って
「実は私、もと相撲取りなんですよ」
などと言うと
「あ、そうなんですか!」
と合点してくれる。
「いや、冗談です」
と言うとお客たちがドッと沸く。
実はこのジョーク、今までに何度もやっているのだ。笑。
私を知ってる方は納得でしょうが、この冗談が簡単に通じる体型、これをなんとかするのを今年の目標にするかなあ・・・。
というわけで、今年もよろしくお願いいたします。


2009年12月31日
「大晦日の恒例」

私の地元に「本村庵」というそば屋がある。駅から近くない住宅街の中にあって、立地は良くないのだが旨いという評判で普段から繁盛している。大晦日ともなると1〜2時間待ちは覚悟しなければならない。
今このそば屋の外で順番を待っているところだ。慣れない携帯での書き込みなので打ち間違いはご容赦を。
小学校の時の同級生三人で、このそば屋で年を越すのは多分30年以上欠かさずの恒例になっている。並んで順番を待ったりするのは好きではないが、この寒い中に店の外での順番待ちは話に花が咲いて嫌いではないし、自分なりの季節感があって楽しみにしているのだ。
おっと、友達が呼んでいる。
では皆さん、よいお年をお迎えください。


2009年11月03日
「4連休」


土、日、月、火と4連休させてもらった。

10月31日 土曜日
親戚に不幸があり葬儀。

11月1日 日曜日
1960年代頃の東宝映画が好きで、そのロケ地を探して歩くのを「聖地巡礼」と称し最近の趣味にしている。宗教ではない。
数十年経ったそのロケ現場に立ち「ああ、ここだったのか」と思うだけの遊びだ。
今は黒澤明監督の「天国と地獄」という作品の巡礼に凝っている。

今日は江ノ島方面を探索にドライブ。助手席にはカメラと画面のプリント。
11月だというのになんて暑さだ!

11月2日 月曜日
友人と人形町にお昼を食べに行く。
「聖地巡礼」とか言ってるわりに私は東京をまるで知らない。人形町も通ったことはあるけど、じっくり歩くのは初めてだ。
「芳味亭」という洋食屋さんに行く。創業昭和28年ということだが、この建物はもと何だったんだろう。和風の民家か料理屋にしか見えない。
畳に座布団でカニクリームコロッケを食べ、帰りに行列のできる店のたい焼きをかじる。

11月3日 火曜日
あっという間に連休最終日。何をしよう。
ものすごいいい天気だ。
おととい撮りのがした写真を撮りに、今日は電車でもう一度江ノ島に行こうと思う。
寄る年波か最近は疲れやすく、この4連休はゆっくり休養を、と思っていたのに何てアクティブな!


2009年07月30日
「神宮球場に行く」

母校である日大二高が夏の甲子園をかけた西東京の決勝に進んだ。相手は兄弟校である日大三高。

実は私は高校時代、応援団に籍をおいていた。まったくガラではない。しかも一応伝統ある日大系の応援団であったから、それほどチンタラした応援団でもなかった。けっこうビシッとした体育会系応援団だった。なんで応援団に入ったのだろう。今となってはよくわからない。
応援団であるから野球部の応援にはよく行った。クソ暑い中ガクラン着て、でっかい太鼓持って、でっかい校旗のケースを持って。40年以上経つのか。

決勝ともなれば行かずにはおれまい。当時の同学年の応援団員と現地で待ち合わせる。同学年は三人いたのだが、すでに一人は亡くしている。

12時試合開始なのだが仕事があるので1時過ぎに仕事場を出る。
試合はもう始まっているはずだ。千駄ヶ谷駅に1時半頃着く。間に合うだろうか。小走りに球場へ向かう。急がないと試合が終わってしまう。競技場ではみんなが私の来るのを待っている。神宮の競技場周辺。走る私。

ん? デジャヴか? 澄ちゃん、もうすぐ着くよ! あ、いやいや、どうやら妄想のようだ。笑。

神宮球場に着いたら6回表。18対0で負けていた。しかもそれまで完全試合。9回に2点かえしたものの19対2で完敗でした。


2009年06月10日
「梅雨入り」


今日6月10日、私の住む関東地方がいよいよ梅雨入りしたそうだ。「梅雨入り宣言」である。
歳とると、皮肉っぽくなったり、すぐあげ足をとったりするようになるのであるが、何だろう「宣言」って、と今回初めて思った。「宣言」の必要があるのだろうか。
何月何日と宣言されなくても「ああ、このごろ雨が多いよね。きっと梅雨だからだよね」じゃダメなんだろうか。

桜の「開花宣言」も同様。見れば分かる。


2009年04月29日
「続・画鋲よ2週間でサビろ!」

連休初日、今日は私の次女の挙式。
期待されていた新婦父親が取り乱しての号泣もなく、無事済ますことができた。4時50分披露宴開始。夕暮れ色に染まっていく海を見ながらの披露宴はなかなかの演出だった。

さて本題は例のウエボー(ウェルカム・ボード)だ。
K画伯から完成の知らせを受けて、彼女が住んでいる山梨へ「特急かいじ」でいただきにうかがう。駅まで車で迎えに来ていただいていて、彼女の自宅で作品に対面。
うん、やっぱりすごい。
新郎は横浜の出身なので「ハマの若大将」というわけだ。
製作途中の頃、電話で
「それぞれのご両親も入れたいんですけど」
「でもそれじゃあ、6人も似顔を描かなきゃならないから大変じゃない?」
「サービスしときます」
というわけで私も描いてある。
わしってこんなに腹出てないよ!いや、家族の意見だともっと出てるらしい。控え目なのか、これで・・。
そこ以外はとてもいい!すごく気に入った。似顔の出来も完璧だ。なんでこんなことが出来るんだろ。
いろいろなことが詰め込まれている。さすがよく分かってる。
Kさん、ありがとうございました。
もう一つ思ったこと。Kさん車の運転、すごくうまい!

さて作品を持ち帰った翌日、早速拡大コピーでポスター大(半裁という大きさ)に伸ばす。例の看板に例の画鋲で貼付ける。
あらかじめ用意しておいた合成によるスチール写真も配置する。
ポスターをポストカードにして列席者の方々に持って行ってもらうカードホルダーも作った。

完成だ。これはいいよ。眺めながらしばらくぼう然となる。


2009年04月13日
「画鋲よ2週間でサビろ!」

以前にもお話したことがあるが、次女が結婚することになった。
日取りは今月の29日。ずいぶん先のことだと思っていたが、いつのまにか迫ってきた。
挙式でも披露宴でも、新婦の父というものは、セレモニー的に特にやることはないらしい。やるとすれば号泣くらいのものだが、それは避けようと思っている。

私等の頃はなかったが、近頃は披露宴で「ウェルカムボード」というものを飾ることもあるようだ。新郎新婦の似顔絵が描いてあったりするらしい。
やることがないんだったら、せめてそのウェルカムボードとやらでも手配させてもらうことにするか。

似顔絵と聞いてすぐに思いついたのが、イラストレーターであるKさん。彼女の似顔絵は定評がある。実際これまでも何点かウェルカムボードを頼まれたことがあるそうだ。
うん、彼女に頼もう!これはいい!早速お願いする。

「ウェルカムボードのコツはね、実際より1〜2割増しに描くことなんですよ」
「あはは、なるほどね。よろしくお願いします」

彼女も私も1960年代くらいの東宝映画ファン。当時の映画ポスター風にデザインしてもらうことにした。
1960年代くらいの雰囲気のポスターだったら、ただ額にいれて飾るのではなく、それにふさわしい看板にしたい。私はそのポスターを貼る看板を用意することに。

当時は木で枠組みを作ってベニヤ板とかトタン板を貼付け、そこにポスターを貼った看板が、映画館の前や街角に立てかけてあった気がする。
看板本体は自分で作ろうと思ったが、すぐ近所に看板屋があるので寸法、材質を指定して発注。理想的なのが出来てきた。
しかし理想的なのであるが、真っ白に塗られたそのままでは何か物足りない。
使い込まれて、時代の経過を物語っているようなものにしたい。
またしてもモデラーの性(さが)がウズウズと騒ぎ出す。

「汚そうじゃないか」

はたして汚い看板なぞ、祝福され、厳かで華やかな披露宴会場にふさわしいものなのだろうか。
そんな疑問はモデラーの性の前では一瞬で吹っ飛んでしまう。

今日半日かけて看板を汚した。
汚すといっても難しい。これまで幾多のモデラー達は経年変化による錆、汚れ、破損、変色、退色などの自然な表現に命をかけてきた。(いや、ホント)
看板は模型ではないが、実物大の模型のような気持ちだ。

よし、だいたいオッケーだ。
ポスターは今週中には画伯が仕上げてくれる。それを実際のポスター大に拡大カラーコピーして貼付ける。

貼るのは糊でなく画鋲がいいだろう。しかし現在の画鋲のようにプラスチックのやつでは困る。頭の平らな金属製のやつだ。それも金色にピカピカしていたのではダメだ。錆びていなければいけない。よし、錆びさせよう。
画鋲の頭をヤスって地肌を出す。水をふりかけ、さらに食塩をたっぷりふりかける。
おお、なんと一晩で少しだが錆が出始めている!
うわはは、錆びろ!錆びろ!あと2週間。錆で真っ茶色になれ〜〜〜!!!
(大丈夫です。笑)


2009年01月07日
「横浜ベイスターズじゃないよ」

「パチンコ加山雄三」のおかげで、近頃は巷に我が敬愛してやまない若大将のCMやポスターをよく見かけるようになり、大変喜ばしいかぎりである。
さてエレキシリーズ第2弾である。笑。

エレキといえば「エレキの若大将」。K山雄三さんが(今さら 伏せ字にしてどうなる。笑)赤いベストを身に着けてエレキギターを構えている構図は有名だと思いますが、・・え?何!知らない!
それはいけませんね。ではちょっと説明しましょう。
当館のお客様ならお分かりの方も多いと思いますが。

映画「エレキの若大将」関連でK山雄三さんはトレードマークのようにして赤いベストを着ています。しかしどれも同じベストかというとそうではなく、少なくとも3種類あるようです。
まず映画の中で若大将達のバンドがテレビのエレキ合戦に出場することになります。その時着ていたユニフォームが一番左の写真です。ただの赤いチョッキです。
次に真ん中の写真。これは遠目には赤く見えますが、良く見ると赤黒の千鳥格子になっています。ポスターやレコードのジャケットに使われました。
そして一番右のはやはりポスターとか、映画の予告編で使われたベスト。「YB」とイニシャルが入ってます。「YB」とは若大将達のバンド名「ヤングビーツ」。正式には「石山新次郎とヤングビーツ」といいます。石山新次郎というのは青大将の名前です。


支配人日記-1-(1998-2000)へ
支配人日記-2-(2001-2002)へ
支配人日記-3-(2003-2006)へ
支配人日記-4-(2007-2008)へ
支配人日記-5-(2009-2012)へ
支配人日記-6-(2013-)へ