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社長外遊記(1963)監督・松林宗恵


開始より0:10(東京都中央区銀座・数寄屋橋阪急デパート)

愛妻と五人の娘を持つ丸急デパート社長、風間圭之助(森繁久弥)が出社するシーン。
社長シリーズは本作品のように海外ロケとか、国内でのいわゆるご当地ロケでは、これでもかとばかりに、ふんだんに観光名所のロケシーンが使われるが、本社のある東京では意外とロケが少ない。社内、社長宅内、接待店など、ほとんどが撮影所のセットで撮影されている。東京でのロケといえばシリーズの冒頭にある社長宅の外観と会社の外観などが主なところだ。
本作品は社長を務める会社がデパートということで、銀座にあった数寄屋橋阪急デパートがロケに使われた。





(撮影・2007・12・30)
高速道路の向こうに見える日劇や朝日新聞社は現在ではマリオンに建てかわっている。阪急デパートは銀座阪急デパートとしてマリオンの中に入り、撮影に使われた数寄屋橋阪急デパートは「モザイク銀座阪急」というテナント形式の商業施設に生まれ変わっている。

(協力・メタBOの若大将さん)
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